« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月

2014年1月30日 (木)

無事に、無事に!、パノラマ東京公演終わる。

無事に、無事に!、パノラマ東京公演終わる。
無事に、無事に!、パノラマ東京公演終わる。
無事に、無事に!、パノラマ東京公演終わる。
『パノラマ〜唐ゼミ☆編〜』が26日の日曜日に無事に千秋楽を迎えた。
変な書き方だけど、久々に“わかりやすく”全力で取り組めた公演だった。
そして“無事に”という言葉がこれほどありがたく感じたのも久々な企画だった(笑)

会場は諸々の大人の事情で明記出来ないが、台東区は下谷の某所。
本来なら本番初日の前日から会場に入って準備をするところなのだが、またもや大人の事情で前日に会場を借りることができなかった。
ということは当日仕込んで本番という流れか?という話になるのだが(実際に小劇場などでは予算の都合などでよくある話。“乗り打ち”なんて言ったりする)、今回は芝居だけの企画じゃなく他にも映像の展示やパフォーマンスなどもあるため、お客さんの会場から会場への移動があり、それに伴う誘導、また路上での役者のパフォーマンスなどがあり、リハーサルをちゃんとしなければならない不安要素がたくさんある。
本番の準備などを考えると午前11時にはリハーサルを開始しないと厳しいという。
じゃあどうするのか?
そこで唐ゼミ☆の導き出した答えは……
前日の夜中から準備を開始する、だった。

というわけで23日の21時から搬入開始!
セットを組んだり照明を吊ったり会場を整えたり……
パフォーマンスや案内嬢として参加している横浜国大の学生さん達を終電で帰し、役者男性陣が解放されたのは24日の早朝4時。
スタッフ陣に至ってはほぼ徹夜。
あまりの状況にみんなで笑ってしまった(笑)
そのあとは猪突猛進、初日を無事に終えるために全員が一丸となって進んでいった。
本番が終わったときの安堵感は半端なかったなぁ。
帰りがけに八重くんと鶯谷で軽く一杯飲んだが、疲れと睡眠不足とですぐにアルコールが回り、二人ともフラフラになって帰った。
タワーに至っては帰りの記憶がほとんど無いぐらい(^_^;)

そのあとの二日間は寝れているというだけでやたらと気持ちが元気♪
試行錯誤しながら路上パフォーマンスと本番を出来た気がする。
学生さんとの交流なんかも楽しかったし。

でも3日間というのは短いね。
3月末に京都公演があるとはいえあっという間に終わってしまった。
京都もやはり3日間なのであっという間だろう。
それだけに全力を尽くさなきゃもったいないな。
まずはちょっと休んで(笑)、3月に始まる京都公演の稽古に向けてまた準備準備。

写真は深夜作業中に倒れる面々ともうひとつの会場に展示されていたかつての浅草の風景の模型と、2日目にしてその存在に気づいた我が弟・スカイツリー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月20日 (月)

実際に本番をやる場所で稽古してみる。

実際に本番をやる場所で稽古してみる。
タワーです。
ここ最近の寒さに体は慣れませんが気持ちは諦めがつき始めた昨今、昨日は夜から実際に本番をやる台東区は坂本町内某所で稽古。
場所は教えられないけれど、ここはとにかく寒い!と聞いていたのでがっちり防寒対策をして行った。
鶯谷から歩いていったのだが、道すがらはやはり寒い!
風も出ていたので体感温度は気温以上に低かったのではないだろうか?

まずは周りのロケーションを皆で確認する。
当日のお客さんの流れをシュミレーションするためだ。
お陰で曖昧だった部分が徐々に明確になってきた。
その途中で何人か坂本町の方々に会い挨拶をしたが皆温かい。

現地に到着。
室内だからか予想より暖かい。
だからといってポカポカだというわけではないが、少なくともぶるぶる震える程ではない。
当日はもちろんストーブを持ち込むし対策も練る。
やはり一番のネックは寒さ。
場所の不便さとか、観づらいことなどは場合によってはそれも込みで楽しんでもらうことはできると思うが、寒さや暑さというのはどうしようもできない。
お客様は大概は座ってじっとして芝居をみている。
つまり暑さ寒さからは逃れようがない。

かつて芝公園で東京タワーを望みながらの野外公演に出演したときには、東京タワーの真下で芝居をするかのような迫力のあるロケーションには喜んだものの、10月の吹きさらしの芝公園はとても寒く、そのあまりの寒さに怒りだすお客様もいて申し訳ない気持ちになったものだ。
そんな環境じゃ伝わるものも伝わらない。
寒さが少しでも解消されれば、あとは当日僕らが伝えていくだけとなるのでかなり助かるのです。

場所のスケール感や声の反響などなんとなく掴み、実際の動きの確認などを足早にして稽古終了。
そのあとはお世話になる焼き鳥屋『たけうち』さんに挨拶がてら食事に(飲み?)に行く。
ここの焼き鳥は本当に美味しい。
そしてなによりお客さんが朗らか♪
入って数分で八重くんや鷲見くんや重村くんたちがおじさまたちの宴会の輪に溶け込んでいたぐらいだ(笑)

もう今週の金曜から本番。
時間はあまりないけど、できることをやり、テンションあげて、時間がないことも楽しめるように持っていかんとね。

写真はやきとりたけうち!

●2014年1月24日(金)〜26日(日)
@台東区坂本町内各所
現代美術家 やなぎみわ×劇団唐ゼミ☆ 合同公演
『パノラマ ―唐ゼミ☆篇』
作=やなぎみわ 演出=中野敦之

【場所】 台東区坂本町内各所 (集合場所:入谷交差点 やきとり たけうち(台東区下谷1-11-7)
※パノラマプロジェクトの関連企画として芝居をやります。
17時に集合し、さまざまなパフォーマンスや音楽、講談付きの映画を自由に見て回り、最後に芝居を楽しんでいただく形となります。

【日時】
2014年1月 24日(金)★
25日(土)
26日(日)※全日17時集合
★24日は終演後にアフタートークあり(やなぎみわ×木下直之)

【料金】 前売 3,500円 当日 4,000円

【劇団唐ゼミ☆HP】 http://www.karazemi.com/

[1924]三部作で鮮烈に演劇界に登場した美術家やなぎみわ。
そのやなぎを演劇へと導いた劇作家・唐十郎直系の劇団唐ゼミ☆。
この両者が日本におけるパノラマ館発祥の地であり、 唐十郎が少年時代を過ごした東京台東区の路地を縦横に駆使して激突する移動型演劇!
蜃気楼のように現れる下町迷宮世界 をお見逃しなく!

※パノラマ館とは……
巨大な円筒形の建物の中に360度に描かれた油絵を中央の見物台から眺めるという、明治時代後期に流行った見世物小屋。
しかしすぐに映画が台頭し、パノラマ館は廃れてしまう。

映画館のない時代にはかなり衝撃的な空間装置だったのです。
このパノラマ館をもとに物語は進行しますのでちょっと知識を入れておくとより一層観やすくなるかもしれません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月13日 (月)

新年明けてはや12日……

新年明けてはや12日……
新年明けてしまいましたね。
大きな体にちびっとの容量しかないタワーは寝ても覚めてもパノラマの役のことで頭が一杯!
なかなか他のことに手が回らない。
もういい大人なんだけど、なんなら今回の唐ゼミ☆さんの座組の中で最年長だったりするんだけど、たぶん自分も含めて誰もそんなこと思ってないんだろうなぁ(^_^;)

何気に本番まであと2週間を切り、台本も最後まで揃い、大詰めの時期。
一昨日と昨日は外の寒さに負けながら装置作りにいそしんでいる。
芝居だけでなく舞台装置や小道具や衣装に至るまで全て自分達で作るのが唐ゼミ☆流。
それだけ愛着がわくというもんです。
今回はやなぎみわさんサイドから提供される衣装や小道具もあるのでてんこ盛り。
全部が揃ったらどうなるかとっても楽しみ楽しみ……♪

写真は休憩の合間に路上で本気で寝始めた鷲見(すみ)くん。
いや、そこ木屑だらけだよ!(^_^;)


●2014年1月24日(金)〜26日(日)
@台東区坂本町内各所
現代美術家 やなぎみわ×劇団唐ゼミ☆ 合同公演
『パノラマ ―唐ゼミ☆篇』
作=やなぎみわ 演出=中野敦之

【場所】 台東区坂本町内各所 (集合場所:入谷交差点 やきとり たけうち)

【日時】
2014年1月 24日(金)★
25日(土)
26日(日)※全日17時集合
★24日は終演後にアフタートークあり(やなぎみわ×木下直之)

【料金】 前売 3,500円 当日 4,000円

【劇団唐ゼミ☆HP】 http://www.karazemi.com/

[1924]三部作で鮮烈に演劇界に登場した美術家やなぎみわ。
そのやなぎを演劇へと導いた劇作家・唐十郎直系の劇団唐ゼミ☆。
この両者が日本におけるパノラマ館発祥の地であり、 唐十郎が少年時代を過ごした東京台東区の路地を縦横に駆使して激突する移動型演劇!
蜃気楼のように現れる下町迷宮世界 をお見逃しなく!

※パノラマ館とは……
巨大な円筒形の建物の中に360度に描かれた油絵を中央の見物台から眺めるという、明治時代後期に流行った見世物小屋。
しかしすぐに映画が台頭し、パノラマ館は廃れてしまう。

映画館のない時代にはかなり衝撃的な空間装置だったのです。
このパノラマ館をもとに物語は進行しますのでちょっと知識を入れておくとより一層観やすくなるかもしれません☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »